【デモ】クボタ KS-C7001 の重量データをEXCELに出力。ハカリからの重量を 自動でEXCELに入力します。

●登場する機器
 ハカリ:ここで使用した機器 クボタ KS-C7001
 デモ用の重量信号:ダミーセル
 RS232C-USB変換器:
 パソコンアプリ:あらかじめ起動してます。
 EXCEL:あらかじめ起動しています。

●操作

 EXCELの記録したいセルを選択しておきます。
 重量を計って、計量器の送信ボタン(ここ機種では[+]キー)を押します。
 EXCELの選択されている行に
  日付、時間、重量…ここでは 総量 風袋 正味質量
 がセットされます。

 EXCELを使っていれば、
  保存や印刷もEXCELの機能でいろいろできます。

※音声で説明している時、風袋47なのに 48と言い間違えてます。

【デモ】ハカリからの重量をEXCELに記録するデモ

●概要
ハカリの重量データに情報を付加して記録します。
ロット番号とシーケンス番号、現在時刻などが追加できます。

●設定
ハカリは、安定したら重量データを送出する設定になっています。

●記録はEXCELでとります。

●記録内容
 設定ファイルで指定可能です。

今回のデモでは、
 日付、時間、曜日
 ロットとシーケンス
 重量値を1行で記録します。

【デモ】シートリーダーのシステム

シートリーダーの事例

①シートリーダーで伝票のバーコードをスキャン
②そのバーコードデータをデータベースで照合、判断
③OKなら真ん中のOKトレイ
NGなら上部のNGトレイ
に伝票を振り分け排出
④OKのデータはデータベースに格納

このデモで使用しているデータベースはSQL SERVER
データのOK/NG判断は、ストアドプロシージャで行っています。